KAKA鍼灸院

中医学について

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〒510-0257
三重県鈴鹿市東磯山3丁目3-19

近鉄 磯山駅より徒歩10分
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中医学について

鍼灸・漢方・養生

中医学(中国伝統医学)は、約三千年前より中国を中心として発展・発達してきた経験医学です。日本では「東洋医学」と呼ばれます。2000年前に書かれた『黄帝内経』という東洋医学のバイブルがあり、日本に伝来したのは平安時代と考えられています。

西洋医学では体の状態を数値(血圧、血糖など)で表し、病気の根本原因を除く(腫瘍の切除など)考え方であるのに対し、中医学(東洋医学)では人体の全体の状態(五臓六腑・心身のバランス)を重視して、体質の改善をはかることにより人間のもつ自然治癒力を目覚めさせ、西洋医学の検査上正常であっても、身体の不調による自覚症状があれば、早い段階から介入ができ、「未病」を治すことができます。



中医学と西洋医学の異なる優れた点

 

①中医学には、生薬、鍼灸、気功、按摩、食用療法などが含まれます。数千年の臨床経験を持つ経験医学で、副作用がほぼなく、安全性が高いです。

 

②「心身一如」の思想に基づき、人体の全体性を重視し、心身全体の調和を図ります。

個人差を重視し、病気を治すのでなく、病人を治します。すなわち、人にはそれぞれの個性や体質があり、患者によって同じ疾病でも治療法が異なるオーダーメイドの治療になります。例えば、同じ花粉症でも患者さまの体質や症状が異なりますので、中医学特有の診察法により、その体質を判定したうえで患者さまに合わせた治療法を決めます。

 

人は天地に相応しています。人の個体差は季節や環境と密接に相関しており、四季の季節感や気候に合わせた体調の調整がポイントであり、少年の成長、女性の美顔・美肌、年配者の健康に「中医学」は人の生命リズムを調整したうえ、自己回復力を最大限に引き出します。

 

当院の診療は、本場の中医学の基礎理論に基づき、特有の診察法 =「四診法(望診・聞診・脈診・舌診)」により、身体の「陰・陽」、「虚・実」、「気・血・津液」の状態および「五臓六腑」の働き具合など患者さまの全体像をつかむことができます。
臓腑・経絡の不調や体質の強弱を把握して、病を引き起こす根本的な原因を見つけ、その原因を除く全身治療、またそれにより引き起こされた症状に対する局所治療を行うため、即効性と長期効果の両方が期待できます。

中国鍼灸について

鍼灸は漢方や養生と合わせて東洋医学を構成しています。中国では医師、日本では鍼灸師が施術を行い、鍼灸の道具(刺す針、刺さない針、モグサ、電気、カッピングなど)を用いて、経穴(ツボ)や気になる部位に鍼刺激・温熱刺激を与えて、筋肉の緊張を取ったり、血行を良くしたりすることにより身体の様々な不調を治療して、より健康な体に近づくことを目的にします。

「はり」は日本では髪の毛程の非常に細い針を使用していますので、治療時に「はり」の痛みはほとんどなく、体に負担も少ないため高齢者や子供にも優しい治療法です。
鍼灸治療は肩痛、腰痛、神経痛、関節痛などの整形疾患にのみ効果的と思われがちですが、実際様々なつらい症状や病気に効果があります。リウマチ、頭痛、アトピー性皮膚炎、うつ病、不眠、片麻痺などの慢性病症に勿論効果的ですが、ギックリ腰、寝違え、メニエール病、突発性難聴、帯状疱疹、蕁麻疹、顔面神経麻痺などの急性病症や難病(認知症の予防、パーキンソン病…)の治療にも多く応用されています。


また体の外側から刺激を与えますので、内臓から代謝するお薬のような副作用がありません。

脳卒中などによる嚥下障害などお薬を飲めない方に対しても、痛みの緩和、運動・言語機能の回復、健康管理、美容、アンチエイジング、夜泣き・夜尿症などの小児疾患、月経不順、不妊症、つわり、逆子などの産婦人科疾患など、代替医療の一環として多彩な分野で応用され、鍼灸の良さと魅力を経験したことがある方も非常に多いと思います。

中国では、西洋医学と東洋医学を融合した統合医療の病院が主流であり、鍼灸も専門科として独立した外来や病棟をもちます。ほかに心身科、内科、皮膚科、眼科、婦人科、泌尿器科、リハビリ科などでも鍼灸療法を併用するケースが多いです。
資料によると、鍼灸治療の有数的な病証は300種類以上、著しく効果が表われるのは100種以上、国際衛生組織 (WTO) から世界各国医療機関に推奨されたのは49種類です。その中に難病と言われる症状もかなり含まれています。

当院で対応可能なお悩み

  • 神経系疾患

    神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

  • 運動器系疾患

    関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

  • 循環器系疾患

    心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

  • 呼吸器系疾患

    気管支炎・喘息・風邪および予防

  • 消化器系疾患

    胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

  • 代謝内分泌系疾患

    バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

  • 生殖、泌尿器系疾患

    膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

  • 婦人科系疾患

    更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

  • 耳鼻咽喉科系疾患

    中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

  • 眼科系疾患

    眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

  • 小児科疾患

    小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

漢方について

現代はCTやMRIなどのさまざまな検査機器が開発され、血液の成分を分析するだけでも、糖尿病や脂質異常症、腎臓病など多くの病気にかかわる数値を知ることができます。
これに対して、漢方医学は心も含めたからだ全体の調和を図ることにより、病状を緩和させるという考え方をします。

 

漢方は数種類の生薬を煎じてそのエキスを飲むということで、身体の内側から五臓六腑の調子を整える治療法です。また、患者それぞれの体質や抵抗力、病気の状態などを考慮することで、同じ病気でも異なる薬を処方することがあります。漢方の診察法や漢方薬の処方は、長い歴史のなかでその効果が検証されてきたもので、経験的医学ということができます。

西洋薬は即効性がありますが、その分、副作用のリスクも大きくなります。漢方は一つの処方でもさまざまな薬効があり、慢性病やからだ全体の病気に効果があります。副作用も西洋薬と比べると頻度や程度が軽い場合が多いとされており、効き目はゆっくりとしています。

 

たとえば、加齢や虚弱体質が原因で起こるからだの不調やアレルギー疾患、原因のわからない不調や痛み、冷え、月経不順・PMS・不妊症・更年期障害など女性特有の症状、高血圧・糖尿病などの生活習慣病や頭痛、自律神経失調症、睡眠障害、帯状疱疹後遺症などの幅広い慢性疾患などに、漢方が効果的であるとされています。

KAKA鍼灸院と並行(隣接)している「嘉心薬店」は、漢方の本場である中国の伝統医学「中医学」を専門とする漢方相談薬局として、相乗効果が期待できる鍼灸と漢方のコラボレーションにより、「中医学で日々健康と喜びを願う」をモットーに開設しています。

中医学の理論に基づき、患者さま一人一人の体質やお悩みに合わせた漢方薬や健康食品、薬膳茶、アロマテラピーなどをご提案し、併せて日常生活での養生に対してアドバイスを行うことで、患者さまの毎日の健康づくりのお手伝いをしています。お仕事などの都合により頻繁に鍼灸治療に来院されてない期間中でも、上記のご提案の健康養生法によりヘルスケアを絶やすことなく、じわじわと継続的に心身の最善状態作りに近づくことを期待できます。

ぜひお気軽にご相談ください。

養生について

西洋医学でいう「免疫力」が、東洋医学でいう「自己防衛力」のことです。西洋医学で「免疫力」を高めることが、東洋医学では、人間が本来持っている「自然治癒力」を増強するということになります。また、患者自身の立場から、それを強めるための方法を「養生」と言います。

「養生」は、日頃の特に不調がない時でも取り入れることで健康維持に繋がり、不調を感じた際にはなおさら気にかけることで治療に繋がります。
女性の健康、そして健やかな子を生み、育てる上で養生法には偉大な隠れたチカラがあります。

当院で指導させていただく養生法の特徴

  • ご自身が実行しても心配がない

    ・症状に急激な変化が起こることがない
    ・副作用が少ない
    ・医療の補助になっても邪魔にならない
    ・時間と共に身体の変化をご自身で実感できる

  • 医療の隙間を埋めることができる

    ・医療面の行き届かない部分を補い、患者に精神的安心感を与えます
    ・医療の副作用を和らげます
    ・特別な費用がかからず、長期の療養に適しています

養生法の具体的な内容について

1, 食養生(食事療法)

食養生は、食物をもって自分の健康を保ち、病気を回復させようとするものです。東洋医学における食養の考え方は、「五味」(酸・苦・甘・辛・鹹)「五気」(熱・温・平・涼・寒)、「本草学」という漢方薬物学の三つの理論にのっとっています。

現代栄養学の食事療法は、食べ物の栄養素やエネルギー量を重視することと異なって、ひとりひとりの体質や症状に合った食べ物、また味が体に与える影響を考えていることも大きな特徴です。

例えば

  • ヨモギ(艾葉-ガイヨウ)
  • クズ(葛根-カッコン)
  • ヤマイモ(山薬-サンヤク)
  • クコ(枸杞子-クコシ)
  • シナモン(桂皮-ケイヒ)

などの食品は、漢方生薬であり食材でもあります。食材の効用や身近に手に入れやすいものを念頭において、病院に依存せず容易に家庭の食卓でもご自身の体質と身体の不調に合わせて取り入れられる食材の選択・調理方法や家庭薬膳のレシピなどを提案します体を冷やす食材と体を温める食材の性質を見極める指導などもいたします。

また、日常生活でより手軽に取り入れやすい薬膳茶や健康食品なども取り扱う予定です。
さらに長年経験・代々伝承された民間医療や家庭の経験医学も体調に合わせて適切に指導します。食材の薬効を利用して病気や症状を治療し、緩和することができます。

2, 心の健康

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで機能しています。
内臓や血管などのはたらきを24時間、休まず自動的に調整するシステムですので、身体の五臓六腑の機能が正常に働くことができるためにも、自律神経は良いコンディションに保つことが必須です。
ストレスや睡眠不足、不規則な食事などで生活が乱れると、自律神経のバランスは簡単に崩れてしまいます。

患者さまに寄り添い、様々なお悩みに共感・受容したうえ、精神を安定・安静させ、睡眠の改善やリラックスできる方法を提案し、肉体的にも安定した健康な生活を営むことにも繋げること(心身ともの健康)が期待できます。

3, 運動

体脂肪の減少や生活習慣病の予防・改善などの効果も期待できると共に、運動をするとストレスの軽減や心肺機能と筋力が向上するので、体の機能改善が見込めます。   また、病気に侵されにくい本当の健康体を獲得できるよう、最も病気に罹りにくい健康的なBMIの数値を参考にし、エネルギーの収支バランスから見て、食事量と運動量との釣り合いを提案します。 さらに、「万病のもと」である冷え性や浮腫など多くの患者さまが訴えた症状に対し、温熱療法や冷え対策、生活習慣の見直しなど健康づくりの目的で詳しく指導します。

4, 代謝

排泄は東洋医学では重要な因子とされていて、摂取量と排出量(大便と小便)とのバランス調整の一つと見ますが、胃腸の消化・吸収機能や腎臓・膀胱の水代謝などの代謝具合および体重管理に必要な指標となります。快便から健康長寿・健康ダイエットを保つ養生法を紹介します

 

5, 睡眠・入浴・性生活など日常生活の全般

患者さまの日常生活の状況を良く確認したうえ、季節に合わせてより規則的な生活のリズムを保つため、東洋医学の理論に従い、食事・睡眠・起床や入浴の時間、また健康的な性生活など全般的な注意事項についても随時指導します。

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