KAKA鍼灸院

東海学校保健学会で講演しました❣

去る9月16日、三重県教育文化会館で開催された第68回東海学校保健学会学術大会(メインテーマ 多様性を認め合う学校保健)に参加し、ランチョンセミナーで『学校保健と東洋医学』 ウィメンズヘルスケアの現場からのご提案 をテーマに講演させていただきました。

開催要項 | My Site

将来の妊娠を考えながら、女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うプレコンセプションケアへの関心は近年高まってきています。また、学齢期から身体の発育発達のために健康な生活習慣を身につけることは、将来女性が妊娠可能な年齢となった際に重要であります。

特に人口問題にも大きく関連する不妊症は、実態の検証により妊娠、出産の準備段階からの東洋医学的なサポートが非常に大切であることはすでに明らかですので、今回はあらたに東洋医学的視点から発育期における生活習慣の改善について、保健指導事項(睡眠の改善と冷え対策…)を提案させていただきました。

学校保健学会の参加者は主にこども教育に関わる養護教諭となり、東洋医学についてのテーマは初めてだったそうです。先生達は、美味しいお弁当を食べながら興味津々で聴いていただきました。

講演後も東洋医学における子供の熱中症対策や愛知県で漢方診療を行っている病院などの紹介依頼、皇學館大学生から卒研テーマ「月経痛」の対策案についてのご質問、さらに先生達ご自身の健康相談や中日新聞社からは今後の取材についての打診もありました。

1時間程の講演でしたが、健康なココロとカラダづくりについて大切なことを伝えさせていただき、また参加の方々には共感いただき自分も大満足でした。

これからも単に妊娠を計画しているカップルのみならず、また将来の結婚や出産の有無にかかわらず、学校や家庭などを含む広い社会で、早期からのウィメンズヘルスにおけるセルフケア法の実践を提案しつつ、その普及の一助となれば幸いです。

最後に、本学会の大会長を務める大野泰子先生、実行委員長の上田ゆかり先生、座長の辻本敬子先生に心より深く感謝申し上げます。

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