KAKA鍼灸院

頭痛と鍼灸について

 世界で発表された22件のランダム化比較試験、患者1,449名分のデータを統合して解析したもので、医学誌Medical Science Monitorに掲載された内容です。

 

 月に15日以上の頭痛が3か月以上続き、鎮痛薬が手放せない。こうした「慢性連日性頭痛」の患者さんについて、鍼灸を受けた群では次のすべてで有意な改善が確認されました。

 

・頭痛の起こる頻度
・頭痛の日数
・痛みの強さ
・頭痛の持続時間
・鎮痛薬の使用量

 

 注目したいのは、治療が終わった後です。頭痛の日数、強さ、持続時間、鎮痛薬の使用量。この4つは、施術を終えた後も改善が保たれていました。

 

 さらに、片頭痛でも緊張型でも、4週から12週までのどの治療期間でも、鍼灸単独でも薬との併用でも、一貫した結果が出ています。

 

 慢性頭痛にはさまざまな原因があります。
 肩こり 、目の疲れ、疲労や精神的なストレス、睡眠不足・寝すぎ、月経周期などホルモン変動、食いしばり・顎関節への負担が頭痛につながることがあります。


 東洋医学の視点では慢性的な頭痛の場合、痛む場所だけを見るのではなく、睡眠、胃腸の状態、月経周期 、冷え、ストレス、首・肩のこり、自律神経の状態などを総合的に確認します。
 特に、「頭痛+肩こり」「頭痛+生理不順」「頭痛+めまい」「頭痛+食いしばり」、のように複数の症状がある場合は、全身のバランスを見ながら原因を探ることが大切です。

 

 慢性的な頭痛や、首・肩のこり、睡眠、ストレス、月経などの関連症状でお悩みでしたら、どうぞお気軽にKAKA鍼灸院・嘉心薬店へご相談ください。
 お身体全体の状態を丁寧にお伺いし、東洋医学の視点からサポートいたします。

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