春は陽気が芽生え、万物が生き生きと成長し始める季節です。東洋医学では「発生」の季節とされ、自然界のエネルギーとともに、私たちの体の気血も上へ上へと巡りやすくなります。
また春は「風」の影響を受けやすい季節でもあります。風は軽く、動きが速く、体の上半身を侵しやすいという特徴があります。そのため、頭痛、めまい、目の充血、鼻づまり、のどの痛み、軽い咳などの症状が現れやすくなります。さらに、かゆみやしびれといった症状が出たり、風邪が長引いて気管支炎などに進行することも少なくありません。
この時期は、生活リズムを整え、心身を穏やかに保つことが大切です。早寝早起きを心がけ、軽い運動や散歩などで体をゆるやかに動かし、気の巡りを良くしましょう。また、ストレスを溜め込まず、のびのびと過ごすことも春の養生の大切なポイントです。
東洋医学では、体質のバランスを整えることで、季節による体調の変化を予防することができると考えます。鍼灸や漢方は、まだ西洋医学では異常が見つからないような不調の段階から、体を整え、自然治癒力を高めるサポートが可能です。
KAKA鍼灸院・嘉心薬店では、鍼灸と漢方の二本柱で、皆様の健康をサポートしております。季節の変わり目の体調不良やお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております
